講談って何となく聞きなれないと思い調べてみました。 講談とは? 意味や定義はなに? 講談は講談師(もしくは講釈師)と呼ばれる人が演じます。演じるネタは軍記物(太平記、真田軍記など)や政談(大岡裁きなど)や、有名な事件等の歴史物語です。つまり、講談は歴史ものを中心とした物語を興味深く聴衆に聞かせる朗読劇のようなものです。 それゆえ、落語の演目が「出し物」と呼ばれるのに対して、講談は「読み物」と呼ばれます。 講談の歴史 講談の基になったのは、戦国時代の御伽衆だといわれています。御伽衆とは、戦国大名の相談相手であると同時に、長い戦いで疲れた大名を癒すための話相手としての役割もありました。長期間の戦に飽きた大名を退屈させないないよう、自然と物語に脚色を加え、面白い語り口なっていたはずです。 なるほど、なんとなく聞いたことあります。 大名の話相手の役割を果たし、物語を語る人のこと それが、講談師だったのでしょうか。 と、ちょうど講談師に注目したその日に滝沢カレンさんと話題になっていました。 以下、ニュースです モデルでタレントの滝沢カレン(27)が9日、自身のインスタグラムを更新。11日に大名跡、六代目神田伯山を襲名する人気講談師の神田松之丞(36)の襲名披露パーティーに出席したことを報告し、松之丞への思いをつづった。 「今日は私の遠からず、だが近くもない、仕事の仲間の神田松之丞さん、改めての真打昇進の日でした。つまり、下の名前が変わる瞬間的に嬉しい日です」とつづった滝沢。「講談の世界でいうと、『伯山』になるのは、とんでもなく喜んでいいことだそうです。恐らく私が、『明日からあなたはアーノルドシュワルツさんになります。』ということくらい嬉しいことだと思います」とカレン流の例えでその重さを記しつつ「そんな伯山さんの忘れることない記念日に、仕事仲間として、お邪魔させていただきました」とした。 「口では言えませんが、ここではほんとうに名前も出せやしないほどの、何かに突き抜けた方々が山ほどいらっしゃっていました」「緊張しすぎて、もう私なんか気にしないでください と今日こそはコソコソ生きていきたかったです」「全く私はなんの支えにもならない人間です」などと恐縮しきり。「こんな歴史的な会にきっと私は伯山さんと会わなければ(もちろん仕事)、当たり前にも程があるほど行けなかったでしょうし、本当に私はラッキーな人生です。そして神田伯山さん、本当におめでとうございます」と祝福した。 松之丞と滝沢はテレビ朝日「松之丞カレンの反省だ!」(土曜深夜0・10)で共演中。「私は伯山さんと一緒にお仕事できていることをきっとずっとずっと自慢になります」「きっと必ず進む道も、目指す夢も違うが、とっても尊敬できるお仕事仲間です」とつづり、「深い話を知りたいのなら、また土曜日のあの誰もが眠い時間に放送されてます、私たちの番組にてまたきっと目にするはずです。お楽しみに。また時が来たら言います」と番組の宣伝で締めくくった。 明日2/11から新宿末廣亭より、松之丞改め六代目神田伯山真打昇進襲名披露興行が行われます 皆様のご来場をお待ちしております pic.twitter.com/DXgRxXfeRL — 【公式】松之丞改め六代目神田伯山info (@hakuzan6) February 10, 2020 本日は《神田伯山真打昇進襲名披露パーティー》 盛大で華やかでお祝いの空気が会場全体に満ちてます ※主役の松之丞君と柳橋副会長 ※義理の叔父さんの挨拶を真剣に聞く可風さん…