カンブリア宮殿で本日放送されます。
【本日放送!】
黒船ファストファッションが次々と撤退する中、驚きの成長を見せるジーユー。安さと流行と客目線の満足感を武器に成功へと導いた、柚木治社長が登場! その知られざる格闘に迫る#カンブリア宮殿 #GU #ジーユー #柚木治 #インターネットTVガイドhttps://t.co/FAsLPLmrqb
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柚木治(ゆのきおさむ)社長の学歴、経歴は?
名前:柚木治(ゆのきおさむ)
生年月日:1965年
出身地:兵庫県
学歴:一橋大学経済学部卒業
一橋大学卒業後に伊藤忠商事・・・
絵にかいたようなエリートコース・・・
一橋大学卒業後、伊藤忠商事の会社に入社しています。後は以下の通りです。
1988年4月伊藤忠商事株式会社入社
1999年1月GEキャピタル・コーポレーション入社
1999年12月株式会社ファーストリテイリング入社
2000年3月同執行役員
2002年9月株式会社エフアール・フーズ代表取締役社長
2004年5月株式会社ファーストリテイリング執行役員
2007年12月株式会社ユニクロ執行役員
2008年9月株式会社GOVリテイリング取締役副社長
2010年9月株式会社GOVリテイリング代表取締役社長
2011年9月株式会社ジーユー代表取締役社長
ジーユー自体は2006年にファーストリテイリングとダイエーが業務提携して立ち上げたブランドです。
過去の野菜事業の失敗とは?
柚木社長のことを調べていると、野菜事業と出てきます。
しかも、番組欄にも、野菜事業失敗と・・・
その失敗事業というのが
こちらの事業では、立ち上げて一年半で撤退しています。
天才経営者も失敗もあるとのことで少し安心してしまいます。
この時の赤字額は、26億円!!
責任を取って辞めようと辞表も提出したそうですが、そこを会長に止められます。
その時の引き留め文句は
そりゃそうだ
「自分のような失敗した人間が上に立ったら、みんなが嫌な気持ちになる」
ファーストリテイリングの低価格衣料ブランド「ジーユー(g.u.:当時)」の「副社長になってくれないか」と、声をかけられた柚木社長は2008年当初、固辞し続けたが結局なったようですね。
ユニクロとGUの違いは?
2006年「ファーストリテイリング」と「ダイエー」の業務提携により立ち上げられたのが「g.u.」
現在の「GU」の前身ブランドです。
「ユニクロ」のノウハウを生かしつつ、ユニクロより低価格とのことです。
最高業績を達成した「ジーユー」が考える今後の成長の鍵とは?2020年春夏シーズンに向けた戦略を柚木治社長が発表。https://t.co/Q5YNhFefXi pic.twitter.com/A8liE8e9gR
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) December 11, 2019
「ユニクロ」の廉価版でスタートした「GU」
軌道修正を重ね今の位置に定着しましたが「ユニクロ」との違いとは何でしょうか?
「ユニクロ」は定番商品がメインとなります。
長く着ることができるベーシックな物が多いのです。
「GU」はトレンド色が強いのが特徴です。
二週間で商品を入れ換えているので、
その時のトレンドは「GU」に行けば判るほど。
そして最大の違いは、価格と品質にあります。
「GU」は「ユニクロ」の半額から1/3の価格であり
「ユニクロ」は長く着る事を念頭に、しっかりとした生地で「GU」はワンシーズンで着倒す事を見越して、生地よりデザインを重視しているとのことです。
柚木治(ゆのきおさむ)社長の年収は
GU社員の年収は、
20代 平均年収400万
30代 平均年収1000万
40代 平均年収3000万
執行部 1〜3億前後
だそうです。
30代からの年収の上がり方が桁違いですね。
ユニクロ創業者の柳井会長の給料が
2億4千万と言われていますので、
柚木社長は、同等かそれ以上だとも言われています。
すっご~い
でも40大000万って・・・
そこまで行くとやる仕事も幹部並みってこと?
中途採用でも?20代しか採用しないの?
これは本当のことなのでしょうか。疑問がわきますね。
以前、20代の若い店長のストーリーがテレビでやっていましたが、現場は若手中心ということなのでしょうね。
過去のインタビューの中に、お子さんの話題があったので、いらっしゃると思います。
忙しそうですが、ご家族もきっと納得し仲の良い家族なのでしょうね。