いちご狩りって楽しいし美味しいですよね。
先日ニュースで、コロナの影響で団体客がキャンセルになり・・・といういちご農園の話題を見て、行ってきました。
そして、子供と一緒にたくさん食べてきました。
楽しいし、おいしいし、新鮮なお土産まで買えて満足です。
今日のセブンルールには、グローバル企業のエリート研究スタッフから山口県のいちご農家に転身した山中歩さんが登場します。
夫婦二人三脚でもぎたて完熟の美味しいいちごの研究を続ける彼女の7つのルールに密着します。
7ルールとは?
◎7つのルールを手掛かりに、輝く女性たちの素顔を映し出す新感覚ドキュメント。 スタジオではYOU、オードリー若林正恭、俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子の4人が予測不能な自然体トークを展開する。
◎山口県、岩国市で夫と共にいちご農園を経営している山中歩、38歳。農園の広さは、2キロ平方メートルと広い畑ではないが、その分丁寧に育てられている。 もぎたての完熟いちごを直接販売している小屋には、連日行列ができる。手間ひまをかけて育てられているにも関わらず、その価格は小粒で1パック450円、中粒でも540円と、ごく一般的な相場だ。 ◎子どもの頃から果物農家の祖父の作る梨が大好きだった彼女。農家の役に立ちたいと理系の大学院で研究に邁進した。その後、世界規模の農薬メーカーに勤めるエリート研究スタッフとなったが、入社早々に大きな矛盾を感じてしまう。 会社を退社し、2年間の農業研修などを経て夫の故郷、山口県にいちご農園をオープン。最初は、育成に失敗したこともあったが、3年目になり軌道に乗り始めた。現在11年目となる。 ◎彼女が、エリート研究スタッフとしての恵まれた待遇を捨て農家に転身した理由とはー。 味よし、価格よしのおいしいいちごを育てるために、彼女は今もさまざまな研究を続けている。ひた向きに挑み続ける山中歩の7つのルールに迫る!
山中歩/いちご農家
大阪府出身38歳。筑波大学大学院で植物病理学を学び、世界的規模の農薬メーカーに研究グループの一員として就職。その後退職し、2009年に結婚。夫婦で2年間の農業研修などを経て、夫の故郷・山口県岩国市で「いちご農園TARO(タロウ)」の経営を始める。夫と一男二女の子どもたちと暮らす。
TARO 運営責任者
山中 健生
やまなか たけお
TARO Information
事業情報
商号
TARO(タロウ)
運営責任者
山中 健生
業務内容
いちごの生産・販売・いちご狩り
所在地
〒740-1424 山口県岩国市由宇町港2-19
収穫期間
12月中旬から5月末
営業時間
平日 11:00~16:00
日・祝日 11:00~12:30
(当日収穫分のいちごがなくなり次第終了)
定休日
TAROいちごにご興味を持っていただきありがとうございます。販売状況をお知らせいたします。
3/26 小粒増えてきました。
農家にとって小粒って微妙なんです。収穫に時間がかかるし、パック詰めにも時間がかかる。その割に価格は安い。ただお客様には喜ばれています。^^;
3/19 小粒も少しずつ増えてきました。小粒パックは詰めるのに時間がかかるので昼前ぐらいにご用意できそうです。現在、大 中が採れています。
3/15 収穫量が増えてきました。お客様も増えてきました。
3/11 現在DXサイズ、大サイズの収穫が多くなっています。中粒は来週、小粒は再来週に多くなりそうです。インターネット販売サイト(BASE)の「3月発送分」を順次発送しています。
3/9 久々の夜中からの収穫です。やっと3番花房の苺が増えてきました。
3/3 現在、1ヶ月半程先になりますがご予約を承り中です。よろしくお願いいたします。
2/25 2番花房の収穫が終わりに近づき、3番花房の収穫始まりまであと10日から2週間ほどでしょうか。わざわざご来店頂いたのに完売(終了)していて申し訳ございません。
2/23 人手不足のため日曜、祝日は収穫量、販売量が少なめになっております。
2/20 2番目の花房の苺が少なくなってきました。テレビ放送を見て興味を持っていただいたのに、たくさん販売することが出来ずに申し訳ございません。。
2/17 寒い西の風が強く吹いています。最近の成り具合は小粒が多くなっていて土日祝の前後の日は収穫量が多くなっています。大粒は3月に入ってからになりそうです。
2/4 山口県東部は数日天候に恵まれていて、美味しいイチゴが育ってくれています。
2/5 3番目の花房も咲いてきました。1ヶ月後の収穫になります。↓
1/25 山口県東部、雨、曇りの日が続いていています。このような天候は今後増えてくる可能性もあるため、しっかりと技術を積み重ねなくてはなりません。
1/22 採れ次第発送の場合、3月中の発送を予定しています。