やはりそうかと言いたくなります。

箕面自由学園高等学校チアリーディング部とは、ゴールデンベアーズだったのですね。

実は大学時代、私もチアリーディングをやっていました。

全国からチアリーディングが集まる合宿で、大学生の合宿に高校生たちが参加していました。

彼女たちは、ゴールデンベアーズ

大学生の私たちも圧倒されました。

私たちの時代も、梅花女子大学は強かったです。てっきり、ゴールデンベアーズの出身の方が入るのかと思っていましたが、梅花女子の中学高校もチア部があるのですね。

梅花女子大学RAIDERS

梅花女子大学は大阪府茨木市に本部を置く私立大学です。

箕面自由学園高校チアリーディング部ゴールデンベアーズ実績、野田一江コーチ経歴 image 2

また、梅花は大学だけでなく”梅花中学・高等学校”もチアリーディングの強豪として知られており、

中学・高校を卒業後チアリーディングを続ける場合は段階的に進学する方が多いようです。

 

 

2月4日セブンルールにて特集内容

大阪・豊中市の箕面自由学園高等学校チアリーディング部。創部以来、日本選手権での9連覇を始め、全国優勝を果たすこと実に30回以上、高校チアリーディング界の盟主だ。 ◎監督の野田一江(55)。創部から指導を続け、常勝チームを作り上げてきた。彼女は“チア経験ゼロ”から全くの独学で、チームを率いてきた。番組は、部員たちから、絶大な信頼を寄せられる野田に密着した。 ◎音楽の非常勤講師として箕面自由学園へ入ったのは25歳の時。その直後「アメフト部を応援するため」にチアリーディング部が創部されることになり、野田に声がかかったという。彼女が見よう見まねで本場・アメリカのチアリーディングの映像を見て学んでいた時…。「感動して泣いたのが人生で初めてだった」。そこから本格的に研究を重ね、創部6年目で初めて全国制覇を果たした。 ◎去年、優勝を逃している「全日本高等学校選手権大会」が間近に迫る。「1位しか求められていない。そして、3年生にとっては最後の大会だから勝たせてあげたい」。個性的な指導でチームを日本一に導き続けてきた野田の7つのルール。そして、迎えた全国大会の結果は…?

セブンルール

ルール1 他校がやらない技を取り入れる

ルール2ノートで生徒の声を聞く

ルール3家族の朝食は全員別メニュー

ルール4 生徒の前では常に笑顔

ルール5テストの点数次第で練習から外す

ルール6ゲンは担ぎまくる

ルール7生徒とは距離を置く

JAPAN CAP(日本選手権大会)で9年連続優勝する箕面自由学園・チアリーダー部とは

 

箕面自由学園・チアリーダー部はJAPAN CAP(日本選手権大会)で9年連続優勝するなど、高校日本一のチアリーダー部として活動しています。

ただ、私たちは高校のクラブ活動であることを決して忘れてはいません。高校3年間の貴重な時間を「共に過ごす」友達との楽しいスクールライフを大切にし、クラブ活動に励んでいます。また、大学進学に関しても、最近はほとんどの大学でAO入試やスポーツ推薦があるため、多くの生徒がこれらの制度により大学へ進学しています。

箕面自由学園高校チアリーディング部ゴールデンベアーズ実績、野田一江コーチ経歴 image 1

また、チアリーディングは他のスポーツと違い、中学からの経験者が少ないスポーツです。そのため、未経験でも安心してはじめることができます。

ゴールデンベアーズ野田 一江コーチとは

「第3回ジャパンコーチズアワード」特別賞・箕面自由学園チアリーダー部・野田一江ヘッドコーチの言葉です。

努力のない優しさはいらない。

今日は箕面自由学園チア23期生の卒部式でした。その時に聞かせて頂いた言葉です。グッときます…。 pic.twitter.com/A1ZMwr22wG

— 西浦達雄〈公式〉 (@touchup1954) February 14, 2016

野田一江(のだかずえ)

出身地 大阪府
学歴
同志社女子大学学芸部音楽学科クラリネット専攻
職業
箕面自由学園チアリーディング部コーチ
資格
チアリーディング指導者資格classⅠ
野田一江コーチの経歴
野田一江さんは箕面自由学園に就任する以前は音楽教室の講師や演奏家として活動していたこともあったそうです。
そして1980年に箕面自由学園高等学校の非常勤講師として就任ているということはもう何年も携わっているのですね。

JAPAN CAP(日本選手権大会)で9年連続優勝する箕面自由学園・チアリーダー部実績

 

箕面自由学園高校チアリーディング部ゴールデンベアーズ実績、野田一江コーチ経歴 image 0
戦 績
■ 平成28年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成27年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成26年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝
■ 平成25年度 JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成24年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成23年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成22年度 関西大会 優勝、高校選手権 優勝
■ 平成21年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝
■ 平成20年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成19年度 アジアインターナショナル 優勝、関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成18年度 全日本選抜 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝
■ 平成17年度 JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成16年度 JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝
■ 平成15年度 JAPANCUP 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成14年度 JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成13年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成12年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成11年度 関西大会 優勝、JAPANCUP 優勝、高校選手権 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成10年度 JAPANCUP 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成9年度 全日本選抜 優勝、西日本大会 優勝
■ 平成8年度 高校選手権 優勝

海外交流
■ 平成20年 アメリカバーモント公演(アメリカ)
■ 平成20年 シェイスタジアムMLBオープニング(アメリカ)
■ 平成19年 中国チアリーディング選手権大会(広州)
■ 平成18年 ヨーロッパ選手権(ノルウェー)
■ 平成17年 ヨーロッパ選手権(ロシア)
■ 平成15年 ヨーロッパ選手権(イギリス)
■ 平成13年 パトラスのカーニバル(ギリシャ)
■ 平成9~12年 全米高校選手権(フロリダ)