毎回、7つのルールを手掛かりに、輝く女性たちの素顔を映し出す新感覚ドキュメントのセブンルール

毎回頑張っている、キラキラ輝く女性たちがとり上げられますね。

 

今回のセブンルールは、「クリスマスは命がけ!」東急百貨店のお菓子バイヤーに密着お客様目線で作り上げるクリスマスケーキが完成するまでの舞台裏に潜入とのことで、この季節に需要の拡大するクリスマスケーキについて特集します。

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セブンルール2019年12月24日の番組内容

今回の出演者は、YOU、オードリー若林正恭、俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子で、会場内でトークします。

百貨店にとってクリスマスは、一大決戦の場だ。(これ以外にも、お正月の福袋、お歳暮、お中元、セールの時期なども決戦の場です・・・)

中でも、最も大きな需要があるクリスマスケーキは、そのまま百貨店の売り上げの命運を握ると言っても過言ではない。
特に最近は、その需要が年々高まり、まさに「命がけ」の戦場であるといっても過言ではない。

そこに身を置く東急百貨店のお菓子バイヤー・鹿島淑子にスポットを当てる。

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東急百貨店のお菓子バイヤー、鹿島淑子さんとは

鹿島淑子/東急百貨店・お菓子バイヤー
東京都大田区出身37歳。
女子栄養大学を卒業後、東急百貨店に入社しました。
その後、9年間ワインや食品売り場の販売を経て、5年前にお菓子のバイヤーに。
現在は、渋谷の東急百貨店本店、渋谷ヒカリエのShinQsなど4店舗のお菓子エリアを担当する。
趣味はスーパーでの買い物とのことで、プロ目線できっとお仕事にも役立っているのでしょうね。

鹿島淑子さんは、東京都大田区生まれで、料理好きな母の影響で“食”に関心を持ち、大学では栄養学を学んでいました。
その当時、よく立ち寄っていたのが東急フードショーであり、そこでワクワクした気持ちになったことが今に繋がっているとのことです。
東急百貨店に就職後は、9年間売り場の販売を経て、5年前念願のお菓子のバイヤーとなりました。
さまざまなお菓子を手掛ける中でも、東急百貨店が70種類以上売り出しているクリスマスケーキは、彼女が担当して以来、売り上げは右肩上がりだということです。(彼女の、よいものを発掘する能力がすごいのでしょうね。)
人々の特別な日に添えられるものだからこそ「裏切れない」と話す彼女です。(プロ根性は垣間見えますね。)
素材や味はもちろん、見た目、サプライズ感など、彼女が細部まで徹底したお客様目線で作り上げたケーキがクリスマスを飾るとのことです。

 

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