今回は、バレエダンサーを紹介します^^
2019年12月22日(日)23時20分から放送の「情熱大陸」に、バレエダンサー・倉永美沙さんが登場します。
皆さんは覚えていますか?
2015年にSK-IIのCMに出ていたのを・・
しなやかに踊る彼女素敵ですね。
バレエダンサー倉永美沙さん プロフィール実績
大阪府出身。7歳からバレエを始め、多くのコンクールで金賞に輝き、天才少女とも呼ばれる。17歳の時、第29回ローザンヌ国際バレエ・コンクールでプロ研修賞を受賞し、サンフランシスコ・バレエ団の研修生に。その後、NYの NYCB(ニューヨーク・シティ・バレエ団)の附属のスクールで学び直し、19歳の時、ボストン・バレエ団のオーディションに合格。プロの道を歩み始める。
2001年、第9回モスクワ国際バレエコンクール金賞(女性ジュニア部門日本人初)。
2006年、ジャクソン国際バレエコンクール金賞(女性シニア部門日本人初)。
2009年、バレエダンサーの最高位であるプリンシパルへ昇格(ボストン・バレエ団)。
2017年、バレエ界のアカデミー賞と言われるブノワ賞にノミネート(「海賊」と「オネーギン」)。
2019年、プリンシパルとしてサンフランシスコ・バレエ団と契約。
私もバレエを習っていたことがありますので、現在もバレエを見るのが好きです。
日本人でプリンシパルという団員の最高位までいくのは、並大抵のことではなれません。
しかも、倉永さんは157センチと、日本人でも小柄な方です。
その中で、どのようにやっていくかというと・・・
倉永さんはトレーニングマシーンと呼ばれるほど体を鍛え努力を積み重ねてきたようです。
本当にすごいですね。
これからも、倉永美沙さんを応援したいと思います。
2019年12月22日放送内容情熱大陸の番組内容
「全てを投げ打つ覚悟でここに来た」
その信念のもと、倉永美沙さんは16年間在籍した名門ボストン・バレエ団を辞めました。
ボストンバレエ団でもトッププリンシパルの、主役級だった彼女はなぜ、移籍したのだろう。
移籍先は、サンフランシスコ・バレエ団。こちらも、名門中の名門である。
実は17歳の時に1年間学んだバレエ団ではあるが、当時ここでプロになる夢は叶わなかった…。
新シーズンの12月、サンフランシスコ恒例『くるみ割り人形』から幕を開ける。
逆境を糧にした努力の先に何が起こるのか…今回は、倉永美沙さんの第二のバレエ人生のスタートに密着するという番組内容です。
バレエダンサー、倉永美沙さんのプロフィール
倉永美沙さんは、大阪府出身で、7歳からバレエを始めました。
ちなみに、幼稚園時代はほんとーに!活発な子供だったとか^^かわいらしいですね。
17歳の時に研修生として名門サンフランシスコ・バレエ団に入団後に、第9回モスクワ国際バレエコンクールで金賞を受賞(女性ジュニア部門日本人初)。
2003年からボストン・バレエ団へ入団し、2006年にはジャクソン国際バレエコンクールで金賞を受賞(女性シニア部門日本人初)という快挙。ちなみに、こちらも日本人初です。
彼女のすべてを投げうってでもバレエにという強い信念が伝わってきますね。
2009年、バレエダンサーの最高位であるプリンシパルへ昇格。
2017年にはバレエ界のアカデミー賞と言われるブノワ賞にノミネートされる快挙を成し遂げ、迎えた2019年。かつて研修生として入団したサンフランシスコ・バレエ団に再び入団。プリンシパルとして踊ることに。
日本にも、有名なバレエダンサーは数多くいらっしゃいますが、彼女は世界でもトップクラスなのですね。
⇒情熱大陸、バレエダンサー倉永美沙2019年12月22日放送内容