今回ご紹介するのは、名古屋での子連れスポットの定番、東山動物園です。子供たちは、大きな象やライオン、キリンなど一日中見ていても飽きないし、何といっても入園料が安いことが魅力です。
子供は中学生まで無料、大人は500円で入ることができます。
いろいろな動物のショーが時間をずらして開催されます。
動物園の近くには植物園、小さな遊園地もあります。
動物園は混んでいるのに植物園、遊園地はい結構空いていて穴場になっています。
お弁当を持って家族で出かけると、一日過ごせるスポットです。
すべての動物に解説が書かれているので大人も楽しめます。
動物園内にある、爬虫類コーナーもおススメ。
爬虫類コーナーでは、ヘビがネズミを丸のみするショーを見ることができます。
びっくり。ちょっと怖いかも・・・
駐車場のはあるの?台数は?公共交通機関はどんなものがある?
駐車場有、1600台、公共交通機関有(地下鉄東山線、東山公園駅)
地下鉄東山線東山公園駅から徒歩1分です。
基本的には電車で行くのがおすすめです。
車で行く場合は、併設の駐車場は11か所もありますが、遠いパーキングは結構歩かなくてはいけません。
動物園のすぐ前にある駐車場は、すぐいっぱいになり、駐車まちの車が列を作ります。
併設されている駐車場では、上池駐車場、北園門前駐車場、緑橋南駐車場が入り口まで近いためおすすめです。その三つが満車であれば新池駐車場も、割と近くておすすめです。
皆さんのツイートにも、駐車場のことが書かれています。
休日は駐車場を探すのが大変化もしれません。
特に無料駐車場は、駐車してはいけないところに駐車しているのを何度か見ました。
激混みの東山動植物園に来たよ🦁
駐車場を探すのに30分かかったよ… pic.twitter.com/8SGEwZxfGD
— ぺい🎄🎂🎄 (@mii_5281) April 28, 2019
土曜日にいつも思う事シリーズ
「10時に東山動植物園に車で乗り付けて近場に空いてる駐車場なんてあると思ってんですかぁ?」
※裏の駐車場は空いてるかもしれないけど正門までけっこう歩かされるから不人気なんよね
— エラーマン (@lunakko758) November 12, 2019
東山動植物園の、スポットのおすすめポイント
何といってもお値打ちであることです。
駐車場は無料駐車場と有料駐車場がありますが、無料駐車場に止めれば、大人の入園料が一人500円かかるくらいです。
ただ上記の通り、休日は混んでいるので、できれば平日は車で、休日は地下鉄で行くのがおすすめです。
もし気に入って、よく行くようになれば、年間パスポートも2000円で入場口で購入することができます。
有名になった、イケメンゴリラのシャバーニは今・・・
まさに人気絶頂の時、子供が未就学児だったのでよく行きました。
カメラで撮影しようとする人が多く、大人気でしたね。
現在はどうしているのでしょうか。
優しい顔のシャバーニです。#ニシゴリラ #東山動植物園 pic.twitter.com/rtwgKjkX4L
— huhu (@zoo_san_tamaue) November 10, 2019
東山動物園で、かなり撮影枚数を消費したが色んな表情を見せてくれる#シャバーニ#東山動物園#東山動植物園 pic.twitter.com/dWLSgFVu2f
— ハンドル☆メイ/2020年静岡ホビーショー参加「暗礁空域 茨の道」 (@8M6PGTW0EsIGiOO) November 14, 2019
現在も、元気で人気者のようですね^^
東山動植物園に、なぜ何度も行きたくなるのか
東山動物園のおススメのポイントは、なんといっても象のコーナーです。
リニューアルされてから、大きな象を間近で見ることができるようになりました。
親子の象の後ろに子供の象がついて歩いている様子は、なんともほのぼのさせられます。
うちの子供は、象のうんちをする姿に喜んでいました。
自然な姿が見られるのも、東山動物園の魅力かと思います。
動物園に行ってから、子供の描く動物の絵がストーリーを含むようになりました。
動物園に連れていくまで、幼稚園で描いていた動物の絵は、イラストといった感じでした。
動物園でいろいろな姿の動物を見たからでしょうか。
それから描く絵は、動物たちが一緒に遊んでいたり、動物同士が仲良くしていたり、絵に表情ができるようになりました。
動物を見て喜ぶ子供の顔が、たくさん見られます。
自然や動物を好きにならない子供はいません。
ぜひおすすめします。