皆さんのお宅には、給付金10万円振り込まれましたか?
うちは、ようやく振り込まれました^^
嬉しいですね、感謝感謝です。
2020年6月13日㈯22時10分「激レアさんを連れてきた」内容は?
今回の激レアさんは、『口笛を極めすぎて世界チャンピオンにまで上り詰めちゃった人』
のステイホーム生活が公開されるとのことです。調べてみました。
口笛奏者の儀間太久実さんであることが判明しました。
儀間太久実さんは、小学生の頃から、
口笛を吹き続けたという
珍しい方です!
しかも、2007年の『News Week』の
「世界が尊敬する日本人100人」にも選出されているという、
素晴らしい方。
二部は、口笛奏者の儀間太久実さんの演奏。 pic.twitter.com/NsP0JEpALU
— 八尾市議日本共産党田中ゆうこ (@yuko19721) April 28, 2018
儀間太久実(ぎまたくみ)さんのプロフィールや経歴は?
名前:儀間太久実(ぎま たくみ)
生年月日:1988年2月25日
出身:大阪府狭山市
大阪府立金剛高等学校卒業
関西学院大学 総合政策学部 総合政策学科卒業
なんと、
祖父は沖縄の文化や戦争を描いた絵本作家の
儀間比呂志さんだそうで、
ルーツは沖縄にあるそうです。
2006年 第1回全日本口笛音楽コンクールで準グランプリを受賞
2007年 アメリカのノースカロライナ州で行われた、
国際口笛大会 第34回インターナショナル・ウィラーズ・コンベンションの
ティーンカテゴリーにおいて、
ポピュラー・クラシック部門共に1位を獲得し、総合優勝しました。
2013年 第6回 おおさか国際口笛コンクールにおいて
最優秀賞を受賞
【儀間太久実(ぎま・たくみ)】口笛奏者であり、10歳より独学で口笛を始める。2007年に米国で行われた、第34回国際口笛大会(International Whistlers Convention)のティーンカテゴリーで日本人初の総合優勝を果たす。同年ニューズウィーク日本版で「世界が尊敬する日本人」100人に選出。現在は、ソロ活動のほか、様々なミュージシャン、オーケストラとも共演している。「笑っていいとも」「激レアさんを連れてきた。」などテレビにも出演多数。1988年大阪府生まれ。
儀間太久実さんが口笛を吹き始めたのは、小学3年生の頃だそうです。
3歳年上のお兄さんが、急に口笛を吹き始め、それに憧れたとのことですが・・・
道具を使わず、体から音が出ることがカッコよく見えたそうで、それで、自分もやってみたいと思ったようです。
それ以来、口笛中毒のようになって、吹けないことがストレスになるくらい。
そうとうですね・・・
授業が終われば、すぐ口笛を吹く子供だったそうです。
まわりからは、
ただのうるさい子供と思われていたようですが、
それでも辞めなかったとのことなんですね。
子供の好きなことに対する集中力がそうさせたようです。
うらやましい・・・
大人になるとなかなかそっこまで熱中できる趣味ってなくないですか?
中学1年生の時に、
はじめて友達に、口笛を誉められたそうです。
それから友達のリクエスト曲を吹くようになったとか。
そして、高校3年生の夏に、
人生のターンニングポイントがきました。
中学時代の担任の先生から自宅に手紙が届き、
大阪で口笛の全日本コンクールがあるから出てみないかということなのですが・・・
「第1回全日本口笛音楽コンクール」に出場。
85人が応募して10人が進んだ決勝で、準グランプリに輝きました。
そこで、世界大会の切符も手にし、毎日7時間も河原で猛練習したそうです。
そうやって、口笛に磨きをかけ続けた結果、なんと、世界大会で優勝されました!
その時から、自分は口笛で今後やっていくんだろうと、
思い始めたそうです。
そして、大学を卒業してからは、
口笛奏者として活動し始めました。
収入が安定せず、バイトもしたこともあったそうです。
やっと数年前から、
口笛の仕事だけで生活できるようになったとのこと。
儀間太久実の受賞歴は?がすごいことに!
口笛という若干マイナーな特技にも関わらず、口笛関係の大会でほぼ優勝&準優勝している儀間太久実さん。
大会の数は少ないものの、おさらいしていきましょう。
- 2006年 → 第1回全日本口笛音楽コンクールで準グランプリ
- 2007年 → 国際口笛大会第34回インターナショナル・ウィラーズ・コンベンションのティーンカテゴリーで、ポピュラー・クラシック部門1位。総合優勝する
- 2013年 → 第6回おおさか国際口笛コンクールで最優秀賞
また、2007年のニューズウィーク日本版で「世界が尊敬する日本人」100人の中に選ばれてます!
今後も注目してきたいと思います。