こんばんは^^

愛媛が誇る全国屈指の進学校・愛光学園の天才卒業生が登場するそうです。

その人は一橋大学に進み世界的大企業に就職するも数年でやめてしまったそうです。
現在は大企業の安定した道を捨てて身近なある業界で革新的なサービスを
生み出しているのだとか。

その人は上甲友規さん。

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— Tomoki Joko / 上甲 友規 @フラワーテックBOTANIC (@tomokijoko) March 7, 2020

愛光学園の天才、上甲友規さんとは

 

上甲さんは愛媛県が誇る全国屈指の進学校の愛光学園に入学します。

当時の先生によるとドラえもんに出てくる「出木杉くん」のような模範的な生徒だったのだとか。

ドラえもんの出木杉君というとパーフェクトな人のように見えます。

きっとまじめで成績優秀だったのでしょう。

 

その後国立の名門・一橋大学経済学部に進学。

学生時代はサッカーに励んでいたようです。

上甲友規さんの就職先は?

大学を卒業後は世界的な大企業に就職します。

 

その大企業とはAGC旭硝子。

世界最大手のガラスメーカーですね。
しかし、冒頭の説明通りですが、この世界的大企業を数年でやめてしまいます。

 

勤めていた企業その1.旭硝子

 

 

社名:AGC株式会社

本社:東京都千代田区丸の内一丁目5-1

創立:1907年

資本金:90,873百万円

あいつ今の上甲友規さん出身校や経歴は?愛光学園、一橋大学、AGC旭硝子BOTANIC photo 2

従業員数6,659名(2018年12月31日現在)

 

上甲友規さんが勤めていた企業は、

高橋一生さんがCM出演している

「なんだし、なんだし、AGC」でおなじみ、

AGC株式会社ですね!

部署は人事総務にいたようです。

ガラスをはじめ化学品やセラミックス、

エレクトロニクスなど様々な技術を持つ

有名大企業の一つです!

 

ここを辞める決断をするのは、

かなりの勇気だったと思います。

 

勤めていた企業その2.Deloitte

社名:デロイトトーマツコンサルティング合同会社

本社:東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング

設立:1993年4月

代表者:佐瀬真人

人員数:3,138名(2019年11月末日現在)

 

続いて勤めていた企業は、

デロイトトーマツコンサルティング合同会社でした!

上甲友規さんは一橋大学の経済学部を卒業しています。

そのノウハウを生かして、

コンサルティング会社に入社されたんですね。

 

あいつ今の上甲友規さん出身校や経歴は?愛光学園、一橋大学、AGC旭硝子BOTANIC photo 1

勤めていた企業その3.FIELDMANAGEMANT

 

 

社名:株式会社フィールドマネージメント

本社:東京都渋谷区神宮前5-7-20神宮前太田ビル5F

設立:2014年10月

 

こちらもコンサルティング企業で、

株式会社フィールドマネージメントです。

経営のスキルを磨くため、

国内戦略コンサルティングファームに勤めているようですね。

経営のプロとして、

主に大企業を相手に経営改善に携わってきたそうです!

 

株式会社BOTANICの取締役副社長COOに

 

2019年2月、上甲さんは株式会社BOTANICの取締役副社長COOとなりました。

 

実はBOTANICの社長の田中彰さんと上甲さんはAGC旭硝子で同期で友人だったのです。

上甲さんは2年ほど前から相談に乗っていて、一緒に台湾の花農園に

視察に行ったこともあったそうです。

 

BOTANICは「ex. flower shop & laboratory」という花屋の店舗を運営していて

「霽れと褻」という毎月花とその花に関する新聞が届くサービスも行っています。

注文を受けてから採花する廃棄ロス0のオンデマンド花サービス「リフト」というサービスもあるそうです。

 

上甲さんはBOTANICの経営全般を担当していて

花業界のアップデートを目指しているそうです。

あいつ今の上甲友規さん出身校や経歴は?愛光学園、一橋大学、AGC旭硝子BOTANIC photo 0
「霽れと褻」とは、ハレとケと読みます。
以下、意味です

「ハレとケ」とは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。

民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表している。

ハレの場においては、衣食住や振る舞い、言葉遣いなどを、ケとは画然と区別した。

もともとハレとは、折り目・節目を指す概念である。ハレの語源は「晴れ」であり、「晴れの舞台」(=生涯に一度ほどの大事な場面)、「晴れ着」(=折り目・節目の儀礼で着用する衣服)などの言い回しで使用されている。これに対し普段着を「ケ着」と言ったが明治以降から言葉として使用されなくなった。また、現代では単に天気が良いことを「晴れ」というが、江戸時代まで遡ると、長雨が続いた後に天気が回復し、晴れ間がさしたような節目に当たる日についてのみ「晴れ」と記した記録がある。
今後も目が離せませんね。

わが子も天才に育ってくれたらいいな^^