2020年2月25日のプロフェッショナル仕事の流儀で、「逆風下の“問題児”~実業家・三木谷浩史~」で、が放送されます。
今回は、楽天の三木谷社長の名言も織り交ぜながら、経歴、評判、資産、年収等をご紹介していきたいと思います。
さっそくひとつめ

「本当にその方法論が効率的なのか、それが必要なのか」いつもそのことを考え続ける姿勢が必要なのだ。

— 三木谷浩史の名言 (@mikitanibot001) February 24, 2020

なるほど、かっこいいですね。

2020年2月2のプロフェッショナル仕事の流儀内容

逆境に立たされているIT企業トップ・三木谷浩史。本格スタートが遅れた携帯電話事業など、逆風のさなかに2か月密着。賛否両論の“問題児”の知られざる実像に迫る。

日本有数のIT企業トップ・三木谷浩史は今、大きな逆境に立たされている。「携帯電話事業」に新規参入し、料金の値下げにつながると期待されたが、本格スタートが延期。さらに中核のショッピングモール事業でも、送料の一部無料化を巡る問題で、対応を迫られている。その逆風のさなか、三木谷に2か月密着。激烈な競争のただ中にあるビジネスの最前線にカメラを入れ、賛否両論の“問題児”と呼ばれる男の知られざる実像に迫る。

三木谷 浩史社長のプロフィール

三木谷 浩史(みきたに ひろし、1965年3月11日 – )は、日本の実業家、慈善活動家。楽天株式会社の創業者で代表取締役会長兼社長でもある。
新経済連盟代表理事、兵庫県神戸市出身です。

コボ社取締役、楽天ブックス会長、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団オーナー、Jリーグ・ヴィッセル神戸会長、楽天証券ホールディングス会長、楽天Edy(旧ビットワレット)会長、日本プロ野球オーナー会議議長、東京フィルハーモニー交響楽団理事長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問等も務めている。

三木谷浩史社長の経歴と評判

日本を代表する実業家として有名な三木谷浩史は、1965年3月11日、兵庫県神戸市出身の50歳で楽天株式会社の創業者です。
現在は、代表取締役会長兼社長を務めています。

そんな三木谷浩史の経歴は非常に華々しいもので、「エリート」という言葉が当てはまります。

三木谷浩史の経歴は、経済学者の三木谷良一の次男に生まれ、1988年に一橋大学商学部を卒業し、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。1993年にハーバード大学経営大学院を修了し帰国した後、1995年、日本興業銀行を退社して、楽天を創業し、会長に就任しました。

プロフェッショナル楽天三木谷浩史社長の名言、経歴、評判、資産、年収は? photo 2

2004年にはプロ野球新規参入を表明し、ライブドアとの競争の末、楽天のプロ野球加入が認められて球団オーナーとなり、現在も東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団オーナーなどを兼任しています。
楽天を育て上げた立志伝の人物である三木谷浩史ですが、その評判は、賛否両論というより「ワンマン経営者」、「やり方がせこい」など否定的な内容のほうが多いように見受けられます。しかし、楽天を立ち上げたときはゼロからのスタートで、苦労の連続だったと聞きます。否定的な評判が多いのは、新たな道を切り開く者の宿命なのでしょう。

三木谷浩史社長の年収はや資産は?

某週刊誌が公開した「年収1億円以上稼ぐ社長・役員実名ランキング」という企画記事で、日本企業の社長・役員の年収がリストアップされていますが、97位の1億5600万円までに、三木谷浩史の名前が登場しないのです。
三木谷社長の年収は、その当時で1億5600万円未満とも推定されます。
「産業競争力会議」で議員として出席していた三木谷浩史は、そのことに不満があったのか「日本は社長の給料が低すぎる」と発言したことあります。
しかし、こと資産となると、wikiによれば、2008年にはフォーブス誌の日本人富豪ランキング8位にランクイン、38億ドル(約4000億円)保有していると報じられ、翌2009年には36億ドル(約3384億円)で7位、2010年は47億ドル(約4277億円)で6位、2011年には56億ドル(約4648億円)で5位にランクイン。2015年には68億ドル(約1兆400億円)で3位に上がっています。
年収はさておき、三木谷浩史の資産額は世界でも上位5位に入るのだということです。

三木谷浩史社長の名言集

やはり、三木谷社長はすごいとしか言いようがありません。

そんな三木谷社長の名言集をお送りします。

歴史を振り返ってみれば過去にいくらでもヒントはあるのに、先入観や固定観念に左右されてなかなかそこからは学べないのが人間というもののようだ。けれど、その盲点がビジネスをする人間にとってはチャンスでもあるわけだ。誰も気がついていないからこそ、アイデアの源泉になり得る。

— 三木谷浩史の名言 (@mikitanibot001) February 24, 2020

ヒントはあるのに、先入観や固定観念に左右されてなかなかそこからは学べないというのは、わかる気がします。

わかる気になっているだけでしょうか。

このビジネスでは、競合に気をとられて浮足立つというのが一番危険。

— 三木谷浩史の名言 (@mikitanibot001) February 24, 2020

浮足立つということですね・・・

プロフェッショナル楽天三木谷浩史社長の名言、経歴、評判、資産、年収は? photo 1

 

このビジネスでは、競合に気をとられて浮足立つというのが一番危険。

— 三木谷浩史の名言 (@mikitanibot001) February 24, 2020

ビジネスにおける大きな決断は、実は最後は直感で行っている。ただ強調したいのは『直感』と『やま勘』は違うということ。直感で決めても、その後に必ず結果を分析し、フレームワークとして持つようにしている。

— 三木谷浩史の名言 (@mikitanibot001) February 24, 2020

直感とやま勘・・・

ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。ホモ・ルーデンス(遊びの人の意)、人間は遊ぶ動物なのだ。人間は遊んでいる時が、最大の創造力を発揮する動物なのだ。仕事を人生最大の遊びにできれば、人は誰でも有能なビジネスマンになれる。

— 三木谷浩史の名言 (@mikitanibot001) February 24, 2020

仕事を人生最大の遊びにしたいです・・・

こうしてみても、三木谷社長は非常に能力も高いし運も強い方なのだなあと感じます。

 

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以上、三木谷さんの情報でした。