2月18日のセブンルールでは小澤征爾さんに師事した指揮者の齋藤友香理さんが登場します。
女性の指揮者、かっこいいですね^^

今夜11時オンエアの「#7RULES」は、クラシックの本場・ドイツを拠点に活躍する、指揮者 齋藤友香理に密着🎶!狭く険しい”指揮者”の道に向き合い「観客の心を動かす」演奏を追い求める彼女の「#セブンルール」とは?#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #若林正恭#小野賢章 pic.twitter.com/06aqnjGx9I

— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) February 18, 2020

セブンルール【小澤征爾に師事した指揮者の新星!ドイツ在住で世界に挑み続ける】
クラシックの本場・ドイツを拠点に活躍する指揮者に密着!
狭く険しい“指揮者”の道に向き合い、「観客の心を動かす」演奏を追い求める彼女の7つのルールとは?とのことですが、7ルールはわかり次第、追記します^^

本日はこちらへ .•*¨*•.¸¸♬
2020年02月09日(日) 14:00
名曲全集 第154回
齋藤友香理、横坂源#YukariSaito #GenYokosaka
@ミューザ川崎
主催 ミューザ川崎、東京交響楽団
54-F3-54* ✨🔥🎻🎉㊗️2️⃣0️⃣✨https://t.co/yPsuX2eSE3 pic.twitter.com/nR0CLYcxKl

— itsuka (@itsuka0323) February 9, 2020

 

◎ドイツを拠点に活躍する指揮者・齋藤友香理(36)。音楽大学のピアノを専攻し、卒業後に小澤征爾に指揮を学んだ彼女。2015年、若手指揮者の登竜門といわれるフランスのブザンソン国際コンクールで聴衆とオーケストラから贈られる最優秀賞に輝いた。しかし指揮者の世界は狭き門。フリーで活躍するも、36歳ではまだまだ若手だという。

◎サラリーマンの父、専業主婦の母のもと、東京の下町で生まれ育った齋藤。4歳の時にピアノを始め、大学まで続けていたものの、一人で演奏する寂しさを感じていた。そんな彼女は高校3年生の頃に初めて指揮をしたことで、指揮者の魅力を知ったという。

◎その後、本格的に指揮を学ぼうと選んだ先が、ドイツのドレスデン。この地に移り住んで6年。コンクールで賞を取っても、オーディションを受けては落選の日々、彼女はここ一年以上、ヨーロッパでの指揮の仕事を行えていないが・・・。

◎そんな彼女に、ベートーベンの交響曲「第九」を指揮するという機会が舞い込んだ。

齋藤友香理さんの略歴、経歴は?

東京都足立区出身の36歳で、4歳でピアノを始めました。
桐朋学園高校・大学でピアノを専攻。大学卒業後、指揮者を志し小澤征爾など世界的な指揮者に学ぶび、2013年よりドイツ・ドレスデンに拠点を移す。
2015年に若手指揮者の登竜門「ブザンソン国際コンクール」で聴衆賞とオーケストラ賞を受賞。

家族は両親と妹がいるとのことです。

齋藤友香理さんは、大学卒業後にローム ミュージック ファンデーション「音楽セミナー〈指揮者 クラス〉」で小澤征爾さん、湯浅勇治さん、三ツ石潤司さんの指導を受けています。
加えて、新日鉄住金文化財団の「指揮研究員制度」で指揮について本格的に学んだのだといいます。
その後齋藤友香理さんは、2013年からドイツのドレスデンに拠点を移し、ドレスデン音楽大学大学院オーケストラ指揮科に進学しました。
一度日本の大学を卒業していながら、更に海外留学もするなんて本当に向上心がありますね。
ドレスデン音楽大学への合格は狭き門で、実技の試験だけでなく語学力の選考もあるのだそうです!
しかもドイツの音大は、生涯で2回しか受験が出来ないというのですから更に厳しいですね。

音楽の名門、桐朋学園大学を卒業しているそうです。
ちなみに、桐朋学園大学の著名な卒業生には、世界的指揮者として有名な小澤征爾さんやバイオリニストの髙嶋ちさ子さん、『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)のテーマ曲を作曲した羽田健太郎さんなど、日本の音楽界を牽引してきた錚々たる方々がいらっしゃいます。
齋藤友香理さんも在学中はそんな環境下で、他の学生と切磋琢磨しながら音楽に磨きをかけてこられたのでしょうね。
当時の専攻は指揮ではなくピアノで、後に指揮者に転向したのだとか。

 

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昨日から#群馬 入りをして金曜日まで連日#群馬交響楽団 さんの#音楽教室 でお世話になります。本日1日目が無事終わりました🎵 指揮者の#齋藤友香理 さん、美しく知性溢れる素晴らしいマエストロです✨明日もよろしくお願いいたします😊 #群響 #音楽鑑賞教室 #昌賢学園まえばしホール #yukarisaito #yuitakahashi #高橋維 In order to sing at 5 concerts for high school students, I’m staying in Gunma. Today we’ve done #day1 !

高橋 維 Yui Takahashi(@soprano_yui)がシェアした投稿 – 2019年 5月月13日午前4時23分PDT

齋藤友香理さんが指揮にハマったきっかけは

 

「100人を越えるオーケストラの楽団員を動かしているという瞬間」
だったそうで、それはアスリートのゾーンのようなものかもしれないと
語ってらっしゃいます。
その後、2013年にドイツのドレスデン音楽大学大学院で学び、
2015年、若手指揮者の登竜門「ブザンソン国際指揮者コンクール」で聴衆やオーケストラが選ぶ二つの「最優秀賞」を獲得されます。
「ブザンソン国際指揮者コンクール」は師事された小澤征爾さんは1959年に優勝されています。

 

齋藤友香理さんが指揮者のキリル・ペトレンコさんのアシスタントに就任?

齋藤友香理さんのインタビューの中で、このようなものがありました。

キリル・ぺトレンコさんのアシスタントに就任したとのことです。

 

ドレスデンを拠点に様々なオーケストラで客演をしていますが、今年からバイエルンの国立歌劇場で、今最も注目されている指揮者キリル・ペトレンコのアシスタントに就任することとなりました。彼は今期よりベルリンフィルの首席指揮者に就任することとなっています。そんな彼の元でさらに指揮を磨くことができるというのは大きなチャンスだと思います。

 

キリル・ガリエヴィチ・ペトレンコKirill Garrievich Petrenko, 1972211 )は、ロシア出身の指揮者。 オムスクで、父ガリはヴァイオリニスト、母オルガは音楽学者

#群響 #高校音楽教室 5月②シリーズ

5日公演千秋楽‼️#農大二高

中には最後のカーテンコールではブラヴォーと叫んでくれる高校生も✨ありがとうございます!

高校生の皆さん、また、演奏会で会いましょう👋#指揮 #齋藤友香理#ソプラノ #高橋維#高校生ソリストの美しい歌声とドレス姿に釘付け pic.twitter.com/F015W9NuiA

— 群馬交響楽団 (@gunkyo_official) May 18, 2019

今週末の「名曲全集」は横坂源によるチェロ協奏曲三昧!
ハイドン(弾き振り)、ドヴォルザーク、そして横坂自身による委嘱作品の日本初演も!
古典から現代まで、チェロ協奏曲の魅力を味わってください。
当日券、学生当日券あり!
指揮:齋藤友香理 管弦楽:東京交響楽団https://t.co/gVERefInWG pic.twitter.com/SLUCVni8lU

— ミューザ川崎シンフォニーホール (@summer_muza) February 4, 2020

 

本当にすごい経歴の齋藤さん、今後のご活躍も見逃せませんね。

改めて、セブンルールを知りたいと思います。