ガイヤの夜明け、尿1滴でがん検査!世界初の技術実用化?費用は?精度は?

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一般教養
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ガイアの夜明け 「2020年 “健康革命”の挑戦者たち」でも話題になりました

尿1滴で“がん”を早期発見!9800円で1月に実用化へ…

虫が15種類のがんをかぎ分ける!ということで、尿1滴で癌を早期発見できる可能性が出てきました。案内人の松下奈緒さんが解説します。

本日はその内容を詳しく観ていきたいと思います。

 

近年では日本では癌(がん)が男女共に死亡原因の第1位となっていますね。

皆さんの周りでも、癌で治療中の方や、残念ながら亡くなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私の母も祖父も、亡くなりましたがきっかけは癌でした。

癌は、初めはなんとなく体調が悪いけど大丈夫かな・・・

と放置すると進行してしまう可能性のある病気です。

私の母は、「おなかが痛い」とある日突然いいはじめ、病院で診てもらいましたが異常なし
やはり痛いからと、1か月後にもう一度他の病院で検査したところ、すでにステージ4の大腸癌でした。

それから4カ月後、入院も治療も手術もしましたが、母は亡くなりました。

手術も抗がん剤治療も、やり続けなくてはいけないというのは辛そうで見ていられませんでした。

元気だった人が、日に日に弱っていく、いるのが当然なくらい近くにいてくれた人がいなくなるというのは本当につらいものです。

もう少し早くわかっていたら・・・という思いが消えません。

しかし、症状のないうちは大丈夫と放置しやすいですよね。

費用も時間もかかるし・・・何もなかったら無駄になるかもしれない

しかし、実際に検査をしても異常なしと出てしまうことが多いのが、病気の検査でもあります。

① 時間がかかる
② 費用がかかる
③ 痛みを伴う
など、検査を受けるメリットよりもデメリットが先行してなかなか受診できないのが現状ですよね。
そんな中、
① 手間も時間もかからない
② 低価格
③ 痛みなし
といったまったく新しい尿1滴での癌検査が、2020年に実用化されます。
いったいどんな癌検査なのか調査してみました。

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2020年に実用化される尿1滴での癌検査ができるものとは

尿1滴での癌検査とはなんでしょうか。
早速見ていきましょう。

検査方法
体長1ミリの生物・線虫が、尿に含まれるがんの匂いを嗅ぎ当てます。

線虫とは、匂い物質を受け取る「嗅覚受容体」が約1200種類と犬の1.5倍もあり、嗅覚が非常に鋭敏とのこと。
検査に必要なもの
必要なものは、尿1滴です。
健康診断には尿検査が必ずありますから、ついでに線虫での癌検査が実施されれば、余分な手間や時間はいっさいかかりませんね。
画期的ですね。

尿1滴での癌検査価格は?

例えば、胃や大腸の内視鏡検査は1万5000円程度。
全身のがんリスクが分かる人間ドックのメニューにも採用されているPET-CT(陽電子放出断層撮影)は、それだけで10万円ほどかかります。
その点、線虫による尿1滴での検査の費用は、80009000円の予定とのこと。

尿1滴での癌検査種類・精度は?

続いては気になる精度です。

精度が低ければ、何の意味もありませんからね。

癌検査種類

大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、子宮がん、膵臓がん、肝臓がん、前立せんがん、食道がん等々、15のがんのどれかがあると、高リスク判定が出ます。

ほぼ全身のがんのリスクがわかるとのこと。

ただ、15種以外の希少ながん種は、現段階では十分な数の解析ができておらず、検知できるかどうか現時点では不明。ただし、今後サンプル数が増えれば、希少がんについても検知できるかもしれないそうです!

癌検査精度

現在の癌検査で代表的な腫瘍マーカーCA19-9(膵臓がん、胆道がん、胃がんなどを診る)では

ステージ3~4で52.5、ステージ0~1の早期がんでは13.8

一方尿1滴でのがんのリスクを判定する精度は、約9割です。何らかのがんがある人を「がんがある」と判定する確率は、

ステージ3~4で87.8、ステージ0~1の早期がんでも87.0です。

つまり、早期がんの人が100人いた場合、87人を見つけられる検査と、14人しか見つけられない検査となり、すごい大差となりますね。

 

他にも病気も、もちろん人間には寿命もありますが、まだ生きられるはずだった身近な人をなくすという体験はできるかぎり避けたいものです。

費用も手間もかかっていた癌検査が、より安価に、手軽にできるようになるといいですね。

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