ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーが面白い!あらすじ、評判ブレイディみかこ

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皆さんは、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」をご存じでしょうか。

SWITCHインタビュー 達人達(たち)「ブレイディみかこ×鴻上尚史」
2020年3月21日(土) 22時00分~23時00分で放送されます。

「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」は、異分野で活動する2人による対談番組。保育士でライター、コラムニストのブレイディは、著書「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(新潮社)で多様性世界に暮らす親子を描いた。番組では、これまでにも教育や育児について意見を述べてきた鴻上が、ブレイディと考えをぶつけ合う。また鴻上は、イギリスでブレイディが体験した多民族、貧富の差などによる多様性世界についても切り込んでいく。

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」で、多様性世界に暮らす親子を描いたブレイディみかこ。教育・育児にも鋭い論を放つ鴻上尚史と意見をぶつけ合う。

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SWITCHインタビュー 達人達(たち)「ブレイディみかこ×鴻上尚史」番組内容

鴻上が長く続けている人生相談を読んで、会いたいと思ったというブレイディ。むだな縛りから子どもたちを解放し、才能を伸ばすために、常に具体的な実践術を唱え続けてきた鴻上に共感した。一方鴻上は、イギリスでブレイディが体験してきた多民族、貧富の差などによる多様性世界について切り込んでいく。ボーダレス化と分断化がともに進む日本でどう生きればよいか、2人の会話からそのヒントが見えてくる。

この作品は、イギリスの中学に通う11歳の少年の成長を描いた実話で、日本の子どもたちにも知ってほしい貧困や人種問題を描いた本です。

 

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」感想や評判は?

 

日本人の母と英国人の父を持つ「ぼく」を通して、今まで何気なく使っていた言葉や各国色々な視点、様々な多様性など・・・

感想は?

人種差別をメインに扱っているけど、重く感じすわりとサラッと読めた。
著者と息子の問題に対する考え方が熱すぎす冷めすぎすどこかクールな雰囲気がよかった。

 

人種や貧富による差別が行われている英国の学校の様子はフィクションであってほしいと思うほど残酷でバカバカしいが、日本に帰省した時のことも書かれており他人事じゃないなと思った。

 

子育てのヒントが詰まった本です。
一番大切だと思ったのは「他人の感情や経験などを理解する能力(エンパシー)」です。

 

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」内容紹介

 

イギリス南部の都市ブライトンで生まれ育った中学1年生のぼく。パンクな母ちゃんとダンプの運転手の 父ちゃんの間に生まれた一人息子で、「いい歳をして反抗的でいい加減な」母親とは違い、 学校ランク第1位の公立小学校で生徒会長をしていたような「いい子」。しかし、 ぼくはちょっと変わった「元・底辺中学校」に進学することにした!
超美少年なのにレイシストのダニエルや、こわーい兄貴がいるけど心優しいティム。 ただでさえ思春期ってヤツなのに、「ワケあり」だらけの中学校では、 家庭環境とか、性別の違いとか、ときには両親の肌の色をきっかけに、毎日が事件の連続。
それでも、ぼくたちは大人たちの常識を軽く飛び越えて、 子どもなりのやり方でそれを乗り越えていく。

それでも、ぼくたちは大人たちの常識を軽く飛び越えて、 子どもなりのやり方でそれを乗り越えていく、そのやり方が見どころです。

今作の登場人物は、イギリスに暮らすブレイディさんとアイルランド人のパートナー、そして、お二人の間に生まれた息子さん。その息子さんがひょんなことから、荒れていたことで有名な「元・底辺中学校」に通い始めたところ、様々な困難にぶつかっていくことになる…。その様子をみずみずしく描いたエッセイ作品です。
ユーモアたっぷりの家族の姿についつい笑ってしまうこともしばしば、たくさんの困難を友人や両親の力を借りながら乗り越えていく姿は、涙なくして読めません。そして、今作が何より素晴らしいのは、時に笑わせ、時に泣かせながら、 様々な社会問題を読み手と同じ目線で問いかけることにあると考えています。
今作で扱われる人種やジェンダー、貧富の格差などの問題は、どうしても他人事になりがちです。ところが、息子さんの目線を通じて世界を見ると、それらが当たり前のように壁になる。ともすれば、簡単に遠い話になってしまう問題を、こんなにも切実に、それでいて、決して押し付けることなく、自然に心に問いかけられたことはありません。
読者に届ける難しさは確かにあります。 しかし、そのすべてのハードルを軽々と乗り越え、心を揺さぶる魅力が今作には あると確信しています。なんとしても、たくさんの人に届けたい!
みなさまのお力添えなくして、伝わることは決してありません。この作品に少しでも 心が動かされたなら、どうかお力をお貸しください

 

【ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー】のまとめ

 

このお話はノンフィクションです。
イギリスのブライトン近郊に住むブレイディみかこさんと、その息子(中学生)の生活をまとめたものです。
簡単にまとめると・・・

アイルランド人の父、日本人の母を持ち、イギリスに住む男の子が、
地域の公立中学校で多様な出自を持つ子供たちの中で成長する様子を母の目線からまとめたお話。

と言うことができます。

イギリスは「日の沈まない国」と呼ばれるほど世界中に植民地があったため、
いろんな国からの移民がいます。
レイシズム(人種差別的な民族主義)と多様性のせめぎ合いの現実を感じることができます。

差別がいけないことはもちろん。その根本は人を傷付けてはいけないということ。

この言葉、深いですね。

人種差別やジェンダー、貧困、アイデンティティのことなど、考えさせられることばかりのノンフィクション本とのことで、考え方や習慣の異なる人間同士、解決していこうとしている姿があります。

「君は僕の友だちだから」という言葉、かっこいいです。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーの著者ブレイディみかこさんとは/Brady Mikako

 

ブレイディみかこ/Brady Mikako
1965年、福岡県福岡市生まれ。1996年から英国ブライトン在住。保育士、ライター。著書に『花の命はノー・フューチャー』、そしてele-king連載中の同名コラムから生まれた『アナキズム・イン・ザ・UK -壊れた英国とパンク保育士奮闘記』(Pヴァイン、2013年)がある。The Brady Blogの筆者。

 

今後も、良い作品をたくさん世に出してほしいと思います^^

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