毎回楽しみにしている情熱大陸・・・
頑張って努力して、努力して。下積みしても失敗しても何度でも立ち上がる人たちを見ていると、本当に立派だなと感じずにはいられない。
ついつい、感動の涙が出てしまうことも少なくない番組です。
情熱大陸2019年12月22日放送内容は、バレエダンサー
2019年12月22日放送内容は、倉永美沙さんというバレリーナ…
超名門である、サンフランシスコ・バレエ団のプリンシパル(バレエ団のトップ階級のバレーダンサーのこと)です。
身長156cmの、しかも日本人というのは、かなり珍しいです。
彼女は、「努力は夢を叶えてくれる」という信念のもと、行動しています。
2019年12月22日放送内容情熱大陸の番組内容
「全てを投げ打つ覚悟でここに来た」
その信念のもと、倉永美沙さんは16年間在籍した名門ボストン・バレエ団を辞めました。
ボストンバレエ団でもトッププリンシパルの、主役級だった彼女はなぜ、移籍したのだろう。
移籍先は、サンフランシスコ・バレエ団。こちらも、名門中の名門である。
実は17歳の時に1年間学んだバレエ団ではあるが、当時ここでプロになる夢は叶わなかった…。
新シーズンの12月、サンフランシスコ恒例『くるみ割り人形』から幕を開ける。
逆境を糧にした努力の先に何が起こるのか…今回は、倉永美沙さんの第二のバレエ人生のスタートに密着するという番組内容です。
バレエダンサー、倉永美沙さんのプロフィール
倉永美沙さんは、大阪府出身で、7歳からバレエを始めました。
ちなみに、幼稚園時代はほんとーに!活発な子供だったとか^^かわいらしいですね。
17歳の時に研修生として名門サンフランシスコ・バレエ団に入団後に、第9回モスクワ国際バレエコンクールで金賞を受賞(女性ジュニア部門日本人初)。
2003年からボストン・バレエ団へ入団し、2006年にはジャクソン国際バレエコンクールで金賞を受賞(女性シニア部門日本人初)という快挙。ちなみに、こちらも日本人初です。
彼女のすべてを投げうってでもバレエにという強い信念が伝わってきますね。
2009年、バレエダンサーの最高位であるプリンシパルへ昇格。
2017年にはバレエ界のアカデミー賞と言われるブノワ賞にノミネートされる快挙を成し遂げ、迎えた2019年。かつて研修生として入団したサンフランシスコ・バレエ団に再び入団。プリンシパルとして踊ることに。
日本にも、有名なバレエダンサーは数多くいらっしゃいますが、彼女は世界でもトップクラスなのですね。
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