流木インテリアの世界高江友作さんの経歴

1974年3月  東京に生まれる。
1998年3月  日本体育大学を卒業し、数年間の講師生活を経て東京都公立中学校体育教諭となる。
2016年3月  退職
同 年    創作の場を求め、静岡の山中へ移住。独学での創作活動の修行も兼ねて、自宅兼工房として廃屋を改修。
「習うよりやれよ」の言葉を勝手につくり、約一年半の家づくりを経て流木や原木を生かした家具作品づくりを開始。
2018年9月  寺田倉庫(東京・天王洲アイル)にて、個展「 wood art hermit 展 ~創作して生きる~ 」を開催。
2019年    木靴のスツールを考案。「Tstool」として展開する。
さらに「Tchair」「Ttable」の展開を広げる。【欧州意匠権登録】
同 年4月  CCC(静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター)にて、個展「躍動する家具とTstool 展」を開催。
同 年5月  シェイクスピア・ギャラリー(東京・お茶の水)にて、個展「Tsaku展」を開催。
同 年5月  月に一日だけ開くアトリエ「 Tsaku 」をOPEN(第4日曜日のみopen)。
令和元年7月12日 意匠原簿に登録 登録第1638186号
令和元年11月22日 「Tstool」商標登録 ロゴ:登録第6199561号
名称(標準文字):登録第6199562号

ということで、もともとは体育教師をされていのですね^^

【野性味あふれる流木家具 静岡・葵区で作品展|静岡新聞アットエス】 ▽静岡市葵区鍵穴に移住し、流木を使った家具製作に取り組む高江友作さん(45)の作品展が29日まで、同区七間町の市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)で開かれている…https://t.co/c3VUwQu1Dt pic.twitter.com/yVCXJa4Ga4

マツコの知らない世界、流木インテリアの世界高江友作さんの作品や経歴は? photo 2

— 静岡ジン (@szgmt) April 9, 2019

現在の高江友作さんの活動は家具製作『wood art hermit』の代表

東京で生まれ育った高江友作さんは、高校卒業後に日本体育大学に進学し、大学で教員免許を取得します。
そして、大学卒業後は数年間の講師生活を経て東京にある公立中学校の体育教師となりますが、2016年3月に退職していますね。
同年、高江友作さんは、「創作して生きる」「生き方と仕事を繋げる」と強い意思を抱くと、布団と解体用のバール3本だけを車に詰めて静岡県の山奥に籠って廃墟を改修し続けます。
その約一年半にも及ぶ家作りの過程で、流木や原木を使った家具作りを思いついたのです。
現在、高江友作さんは、流木家具職人として活躍しており、個展を開くなど精力的に活動しています。

高江友作による流木家具の販売はやっているの?

高江友作さんは、静岡県の山奥にある自宅兼工房に住みながら、流木家具を作っているとのことです。

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アトリエも素敵ですね^^

『マツコの知らない世界』を観て、興味を持った方もいることでしょう。

高江友作さんは、たまに展示会『T stool』を開催しており、その場で販売予約を受け付けています。

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個展の開催は不定期なので、高江友作さんが運営する『wood art hermit(ウッドアートハーミット)』のサイトでご確認ください。https://wood-art-hermit.com/

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マツコの知らない世界、深海魚の鈴木香里武さん、流木インテリアの高江友作さん